初めまして山本麻世です。 ブログでは子育て中のアーティストである私が気づいたことを少しずつ書いていこうと思っています。 日本の美術界では子育てのことはあまり語られません。今子育てをしている最中なので忘れないうちにブログに書いていこうと思って始めましたよろしくお願いします。
 初めはちょっと硬くなってしまいますが、 美術館と子育てについてです。私には3歳の娘がいて美術館にはよく行っています。東京にいるということもあり現代美術館の近くにあったりしてとても面白いね企画などにも巡り会います。 でもちょっと思うところがあって、うまくいったらもうちょっと 子育て世代と 美術館はもうちょっと仲良くなれるんじゃないかなあと思っています。そうすることによって社会全体の中での美術館の位置も見直されて循環してくれるのではないかと思っています。 
 実際に私が留学していたオランダでは子供が当然のように美術館にいたし、子育て中のママも美術館でくつろいで楽しんでいました。帰国後、日本で出産して美術館に行ってみるとそれはそれは薄暗く、子育て世代には肩身の狭いような 変な緊迫した空気が流れていました。 ママ友さんに聞いてみても「美術館には行きにくい、怒られてしまいそう。」と、美術館を敬遠しがちです。 今実際に美術館を見に行ってみると子供が全くいません。怒られてる子供がいるだけでも健全だと思うんですけれども全くいないのはとても異常な光景です。美術が高尚だからというだけではないと思います。 
私が美術作家として展示しているところでは若手の美術家たちは美術と社会との結び目を作るような活動をたくさんしています。 美術館はこういう若い芸術たちの強い思いを受け入れ、最先端をいってなんぼなものだと思うのに今となっては最末端。商業施設、シェアオフィスにはたくさんキッズルームが取り付けられているのに今美術館にキッズルームはあるでしょうか?いろんな場面において社会との接点をなくしてしまった美術館。見直ししていくと色んな結び目が作れると思うのですが。、、、最新のテクノロジーだけを取り入れるのではなく最新の思考を取り入れていってほしい 。


 勝手なことを書いていますが、このようにに思っているのは私だけではないと思います。 美術館を専門的な研究者だけのものにしてはいけない入り口を広めることで研究者の数も全体的なレベルアップになると思っています。 
 
だらだらと書いてしまいましたがもうちょっと軽めで行こうかなと思っています。


ではではまた


美術館にいい空気が流れること、いい結び目ができることをを期待して~!

 
 

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